【コミスタ】逆引きコミスタメモ(移植)
最終更新:09.09.23 ガイド線作成について追加 - 自分用なんで講座ではないです 間違ってたらごめんなさい ショートカットキーは変更してあるのでデフォルトとは違う場合があります - Ctrl+Fでページ内検索推奨 略語:Ps…Photoshop 使用ソフト:Comic Studio 4 EX最新版 ・ビギナーズガイドは消す(F10) ・出来ればレイヤパレット(F4)・ツールパレット(F3)・プロパティパレット(F7)は常時表示 - 簡単目次 | 未分類 | 下書き | 線画 | 枠線・コマ | 定規 | 効果 | トーン | 選択範囲 | その他 | 無理? | ==== - ■未分類
- 手のひら
- Space+ドラッグでキャンバス移動、Space+ダブルクリックで全体表示(Ctrl+0と同じ)
- 拡大・縮小
- Ctrl+Space+クリックorドラッグで拡大、Ctrl+Alt+Space+クリックで縮小
- 回転
- Shift+Space+ドラッグでキャンバス回転
- 起動時に新規/前回の作品が開かれる
- ファイル>環境設定>作品>起動時の動作から設定する
- ページサムネイルの解像度を変えたい
- ファイル>環境設定>作品>ページサムネイルの品質から設定する
- 常にページを別ウィンドウで開きたい
- ファイル>環境設定>作品>オプション>ダブルクリックでページを開く際に常に別ウィンドウで開くにチェック
- 各ツールのカーソルの形状を変えたい
- ファイル>環境設定>ページ>カーソルから設定する
- 起動時のムービーガイドを消したい
- ファイル>環境設定>オプション>表示>起動時にComicStudioムービーガイドを表示するのチェックを外す
- ベクター線で描く
- 新規レイヤ作成時にベクターレイヤを選択(ベクター用消しゴム使用可)・塗り潰し不可
- カラー表示
- Ctrl+Bで仮カラー/モノクロ表示切り替え
- 描画色切り替え
- 4:黒 5:灰/白 6:透明 7:トーン
- 直線・曲線
- 直線ツールを使用 ツールオプション>図形タブ>図形を描画をONにする 曲線は曲線ツールを選択して以下同文
- 矩形・四角
- 矩形ツールを使用 ツールオプション>図形タブ>図形を描画をONにする 表示角度に対して垂直・平行に描画される
- 楕円・丸
- 楕円ツールを使用 ツールオプション>図形タブ>図形を描画をONにする
- 多角形・三角
- 多角形ツールを使用 ツールオプション>図形タブ>図形を描画をONにする
- レイヤ変形時の解像度を上げたい
- ファイル>環境設定>ページ>表示>移動と変形時のプレビューを変更
- 新規レイヤのデフォルトを設定したい
- ファイル>環境設定>レイヤー>レイヤープロパティの初期値から変更する
- 枠線レイヤ?
- 枠線カットツール、コマフォルダ作成などが行なえる特殊レイヤ 定規ツール、定規選択ツールをメインで使用する 青い線で表示されている内は、枠線は描画されていない
- 枠線カットツール
- 枠線レイヤ上でドラッグすると、縦や横に二分割できる Shiftキーを併用すると、垂直または平行にカットできる
- 枠線の間隔を指定
- ファイル>環境設定>ページ>枠線・コマ>辺の間隔 から変更(デフォルト:左右/3mm、上下/5mm)
- コマをタチキリまで広げる
- Ctrl+ドラッグで、ページ領域より外に枠を広げる
- 2つのコマ同士を一部だけ重ねる
- 枠線レイヤをもう一枚作成する 交差した枠線は、手作業や上位の枠線を選択範囲などして消去
- 枠線を描く
- 枠線レイヤを作成し、レイヤー>レイヤーの変換(Ctrl+Alt+E)で、定規に沿って枠線の描かれた通常レイヤが作成される
- コマフォルダ
- 枠線レイヤを変換するか、矩形ツールをコマ作成モードで使用する 自動でコマ周辺にマスキングレイヤが適用されているフォルダが作成される 枠線レイヤからコマフォルダを作成すると、まんがの流れと通し番号がバラバラなので注意
- 定規の使い方
- 定規レイヤを作成するかサブ定規を設置したいレイヤを選択して定規を置き、 スナップさせて線を描く 尚、直線ツールや曲線ツールはスナップの影響を受けない
- 定規レイヤ
- 各レイヤに貼るサブ定規と違い、全てのレイヤ共通の定規を設置できる スナップを外す場合は上部アイコンからスナップを切るか、 該当の定規レイヤを非表示にする
- 定規全体を選択
- 定規選択ツール(O)を使用し、Ctrl+選択
- 直線定規
- ドラッグで直線定規を設置できる
- パス
- PhotoShopやIllustlatorのようなパスではない しぃペインターの曲線ツールに似ている。文字で解説しにくいので要実践。
- 曲線定規
- ドラッグでベースとなる直線を設置後、曲線用のポインタを移動しクリックで確定
- 定規系ショートカット
- Ctrl+Alt+(C=定規コピー/X=定規カット/V=定規ペースト)/ Ctrl+Delで定規消去
- 定規の角度変更
- 表示>定規ハンドルを表示 ファイル>環境設定ダイアログの、ページ>定規>キー入力>回転量の単位で変更できるが、あまり細かい値(0.1度など)を設定すると動作が重い または表示>定規マニピュレータを表示し、右上と左上の二等辺三角形をドラッグする マニピュレータを表示したとき左上に現れる十字を中心に移動変形する
- 定規の変形
- 表示>定規マニピュレータを表示し、各ボックスをクリックして変形・移動を行う ファイル>環境設定ダイアログの、ページ>定規>キー入力の辺りをいじると最小単位を変更できる マニピュレータを表示したとき左上に現れる十字を中心に移動変形する
- 定規のポインタ移動
- 定規選択ツール(O)でポインタごとの移動ができる
- パース定規のアイレベルを斜めにしたい
- 定規選択ツール(O)でパース定規を選択後、右クリック>アイレベルを水平に固定するのチェックを外す
- アイレベルを現在の位置で固定したい
- 定規選択ツール(O)でパース定規を選択後、右クリック>アイレベルを現在の位置で固定するにチェック
- パース定規のガイドラインを表示させたい
- 定規選択ツール(O)でパース定規を選択後、右クリック>パース定規の詳細設定>「補助線を表示」をチェック
- パース定規のアイレベルに吸着した消失点を剥がしたい
- 定規選択ツール(O)で消失点を選択し、Altを押しながら移動(一度選択しないと機能しない模様)
- 集中線
- A.定規>放射線定規 用紙中央に配置されるのでCtrl+ドラッグで移動 B.フィルタ>描画>集中線
- 集中線・曲線
- A.定規>曲線定規 ポインタをCtrl+ドラッグで移動することでカーブ調整 B.フィルタ>描画>集中線
- ウニフラ・ウニベタ
- A.定規>放射線定規 で頑張る B.フィルタ>描画>集中線 テンプレ有り
- 流線・スピード線
- A.定規>平行線定規 Shiftで90度ずつ変更 B.フィルタ>描画>流線
- 概念
- ひとつのレイヤーに複数のトーンは無理 位置移動・倍率変更等はプロパティで 黒で塗ったところがトーンとして表示される・透明で非表示 Psで柄レイヤーに反転マスクをかけてマスクレイヤで作業しているのと同じ
- 基本貼り込み
- F6で素材窓表示 使いたいトーンを画面にドラッグ→全面にベタ貼り あらかじめ選択範囲を作成しておけば範囲内にのみ貼られる
- トーン削り
- バターンブラシ(デフォルト:エアブラシ)の中に削り用ストロークがある 描画色を透明に設定して削る
- グラデーション
- グラデーションツールを使用
- 重ね・モアレ
- プロパティ>トーンから十字矢印や回転アイコンでトーン位置をずらす
- トーン領域表示
- プロパティの領域表示にチェックをすると、貼られている範囲に色がつく
- 貼り変え
- 素材窓で貼り変えたいトーンを右クリック>トーン貼り変え
- ものぐさ
- ベタ貼りしてからいちいち全消しするのは面倒なので、 あらかじめ全消ししたトーンレイヤを素材窓のマテリアル>ユーザーフォルダにドラッグする。 以降そこから素材をドラッグすると全消しの手間が省ける。(マテリアルからの貼り換えは不可) 但し、素材窓のアイコンからトーンのプレビューができないので柄モノは注意。
- クイックマスク
- クイックマスクモード(Q)で、選択したい範囲を黒(表示上は半透明赤)で塗り潰し、 モードから抜けると塗った部分が選択範囲になる グラデーションは使えないが、閉領域フィルは使用可能
- レイヤ画像から選択範囲を作成
- レイヤ窓内でAlt+クリック
- 選択範囲の周りに線を描画
- 選択範囲を作成し、右クリック>選択範囲のフチ取り
- 選択範囲を拡張/選択範囲を縮小
- 選択範囲を作成し、右クリック>選択範囲の拡張/選択範囲の縮小
- 選択範囲外を削除
- 選択範囲を作成し、Shift+Delete
- 文字・セリフ
- テキストツールを使用してテキストレイヤを作成する
- フキダシ
- テキストレイヤを選択し、表示>プロパティ(F7)のフキダシタブから設定する
- マスク・マスキングレイヤ
- Psライクに各レイヤごと個別に設定する機能は今のところなし 該当レイヤのあるフォルダ内で下位レイヤに適用される
- 閉領域フィル
- 閉じた領域を緑色でマークアップすると塗り潰すツール 井←こんな線画をべったりマークした場合、中央の四角のみ塗り潰される バケツでは補完しにくい数ピクセル分の塗り残しを潰すときに真価を発揮する
- 素材登録
- 素材窓のマテリアル>ユーザーフォルダにレイヤをドロップすると、レイヤやグループが素材登録される ネットワーク機能を使用している場合はそのまま送信できるし、プロパティ>素材から「素材を貼り込む」を選べば引用元画像と同じ位置に貼り込める。(ドラッグで貼り込むと位置情報が無視される) 素材登録は仮カラー表示・トーン領域表示等の設定も保存されるので、白レイヤーや目安グリッドなどを登録している
- 画面内の線・塗りから描画されているレイヤを選択する
- レイヤ選択ツール(D)を使用 ドラッグで範囲に含まれる複数レイヤを選択
- ガイド線・ガイドラインを作成したい
- 表示>ルーラー表示にチェックを入れ、定規選択ツールでルーラーをクリック 作成後はドラッグで移動可 個別に削除する場合はルーラーへドラッグする ガイドレイヤーが無い場合は勝手に作成される
■無理? ほかのツールではできるけどコミスタでできないこと・その代替方法
- 用紙サイズの変更
- 新規ページを作成してコピペかレイヤフォルダを素材登録して貼りこみ
- 平行移動・垂直移動
- 状況:Shift+ドラッグでもずれる アバウトに移動した後、F7で表示されるプロパティ窓>移動・変形タブから、動かしたくない方向軸の相対値をゼロにする またはマウスではなくカーソルキーで移動する。Shift+カーソルで少し大きく移動できる
- ペンモードで直線を引く
- 状況:Shiftを併用してクリックやドラッグをしても、直線が引けない 直線ツールを使用する
- 定規同士のスナップ
- 自由位置でポインタ同士の接続はできない ガイドグリッドを表示し、それにスナップさせることで擬似的に可能 直線であれば直線ツールで描いた方が早いと思う
- 定規の自由変形
- 状況:レイヤ処理で言うCtrl+Tが定規に適用されない 表示>定規マニピュレータで代用する、最初から置き直す等
- 定規の数値入力変形
- そんなものはない
- グラデーションの濃度指定
- 状況:現バージョンでは感覚でグラフをいじるしかない 野生の勘もしくは素材に登録されているグラデーショントーンを使用する
- ページ端で閉領域フィル
- ページの端が閉領域と認識されない場合、ツールオプション>参照>コマの外枠を参照にチェック
- 細かげな目次
- 未分類 | 手のひら | 拡大・縮小 | 回転 | 起動時に新規/前回の作品が開かれる | ページサムネイルの解像度を変えたい | 常にページを別ウィンドウで開きたい | 各ツールのカーソルの形状を変えたい | 起動時のムービーガイドを消したい
- 下書き | 下書きレイヤ
- 線画 | ベクター線で描く | カラー表示 | 描画色切り替え | 直線・曲線 | 矩形・四角 | 楕円・丸 | 多角形・三角 | レイヤ変形時の解像度を上げたい | 新規レイヤのデフォルトを設定したい
- 枠線・コマ | 枠線レイヤ? | 枠線カットツール | 枠線の間隔を指定 | コマをタチキリまで広げる | 2つのコマ同士を一部だけ重ねる | 枠線を描く | コマフォルダ
- 定規 | 定規の使い方 | 定規レイヤ | 定規全体を選択 | 直線定規 | パス | 曲線定規 | 定規系ショートカット | 定規の角度変更 | 定規の変形 | 定規のポインタ移動 | パース定規のアイレベルを斜めにしたい | アイレベルを現在の位置で固定したい | パース定規のガイドラインを表示させたい | パース定規のアイレベルに吸着した消失点を剥がしたい
- 効果 | 集中線 | 集中線・曲線 | ウニフラ・ウニベタ | 流線・スピード線
- トーン
- 概念 | 基本貼り込み | トーン削り | グラデーション | 重ね・モアレ | トーン領域表示 | 貼り変え | ものぐさ
- 選択範囲 | クイックマスク | レイヤ画像から選択範囲を作成 | 選択範囲の周りに線を描画 | 選択範囲を拡張/選択範囲を縮小 | 選択範囲外を削除 |
- その他 | 文字・セリフ | フキダシ | マスク・マスキングレイヤ | 閉領域フィル | 素材登録 | 画面内の線・塗りから描画されているレイヤを選択する | ガイド線・ガイドラインを作成したい
- 無理?
- 用紙サイズの変更 | 平行移動・垂直移動 | ペンモードで直線を引く | 定規同士のスナップ | 定規の自由変形 | 定規の数値入力変形 | グラデーションの濃度指定 | ページ端で閉領域フィル |